オンラインカジノを調べていると、
『攻略法』『必勝法』
何て言葉を見ることがあります
この『攻略法』『必勝法』をマスターすればオンラインカジノで大儲けすることができるのか?
残念ながらそんなわけありません(>_<)
もしそうなら、今頃、金持ちが増えているでしょうし、そもそもオンラインカジノが運営し続けることが困難です(^^;)
ということで、
ここではオンラインカジノにおける『攻略法』『必勝法』の本当の意味や使い方、立ち位置をご紹介していきます。
勝てるは嘘!オンラインカジノの攻略法・必勝法とは何か?
結論から言うと、
攻略法・必勝法は
『ベッティング方法で勝率を上げたり、資金の目減り少なくする方法』
という立ち位置になります。
ゲームにおける攻略法や必勝法では必ず勝てる(クリア)できる方法になりますが、
オンラインカジノでは残念ながらな必ず勝つ方法はありません。
残酷ですがこれが現実になります(^^;)
オンラインカジノを楽しむ場合の立ち位置は常に、
ギャンブルだから胴元が勝って当たり前
という気持ちが大切です。
その中で、勝つには、いかに負けを減らすか?ということが重要になります。
だからこそ、攻略法や必勝法と言われるベッティング方法を利用して、資金の目減りを減らす。
自分のルールに従ってゲームを行う。感情に任せない
と、こんな感じでコツコツ資金を増やしていく必要がありますね。
攻略法・必勝法を使うならオンラインカジノのゲーム選びがポイント
どういうことか?
オンラインカジノのカジノゲームの中には攻略法や必勝法と言われるベッティング方法が利用できないことがあります。
だから、攻略法や必勝法を利用する場合はカジノゲーム選びが肝心になります。
基本的にベッティング方法を利用できるのは、ライブカジノになります。
オンラインカジノだからこそなんですよ。
ランドカジノではベッティング方法を使うには、頭の中ですべてを計算していかなければなりません。
メモを取ったりすることができませんからね。
そのに対して、オンラインカジノでは向こうからこちら側を確認することができません。
だから、メモを利用して正確にベッティング方法を利用することが可能になります(・∀・)b
ビデオスロットやソフトウェアのテーブルゲームは基本的に攻略法や必勝法を利用することが難しくなります。
カウンティングは特にそうですね。
なので、必勝法や攻略法を利用する場合はライブカジノを選ぶ必要があります。
オンラインカジノの攻略法・必勝法一覧
マーチンゲール法、パーレー法、モンテカルロ法・・・
攻略法・必勝法はたくさん存在します。
それぞれの方法は利用できるゲーム、利用できないゲームがあったり、メリットデメリットがあります。
自分のプレイスタイルや軍資金を考慮して攻略法の選択をするひつようがあります。
その中でも、メジャーな方法や利用しやすい方法をご紹介します(ここでは簡単に説明します。詳細はベット記事にしていますので参考にしてもらえればと思います)
マーチンゲール法
理論上は負けなしの攻略法になります。
1度の勝利で、今までの負けをリセットすることができる方法になります。『負けないベット法』なんてことも言われています。
ベット方法は
『負けたら、ベット額を倍にする』
これですね。
ベット方法を表にするとこんな感じです
回数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
ベット額 | $1 | $2 | $4 | $8 | $1 | $1 | $2 | $1 |
勝敗 | 負け | 負け | 負け | 勝ち | 勝ち | 負け | 勝ち | 勝ち |
始めのベット額は任意の金額になります。
負け続けると、ベット額が大きくなるので最初のベット額を高額にすると後々、しんどくなるので注意が必要です。
自分の軍資金と相談する必要があります。
負けなしの攻略法といわれていますが、メリット・デメリットはあります。また、利用できるカジノゲームもあります。
マーチンゲール法の特徴を表にまとめると、
利用できるゲーム | 配当が2倍、勝率が約50%のゲーム
(バカラ・ルーレット(ベット場所によります)) |
メリット | ・シンプルなベット法
・1度の勝で負けがチャラになる |
デメリット | ・十分な資金が必要になる
・上限額が低いゲームでは失敗する場合がある ・ベッティング法が禁止のオンラインカジノもある |
これですね。
ここで重要なのが、利用できるゲームです。
ルーレットではベットする場所によって、配当金が変わってきます。ルーレットでは「偶数か奇数」「赤か黒」といった、勝率が50%の場所にベットする必要があります。
バカラの場合では、バンカーに賭けた場合は配当金が2倍を下回るので、プレイヤーにベットすることが必要になります。
マーチンゲール法に関してこちらで詳しくご紹介しています
パーレー法(逆マーチンゲール法)
名前の通り、マーチンゲール法と逆のベット方法になります。
ベット法は
『勝ったら、ベットを倍にする』
これです。
マーチンゲール法が負けたらベットを倍だったので、逆のパターンですね。
表にするとこんな感じです
回数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
ベット額 | $1 | $2 | $4 | $8 | $1 | $1 | $2 | $1 |
勝敗 | 勝ち | 勝ち | 勝ち | 負け | 負け | 勝ち | 負け | 勝ち |
利用できるゲーム、メリット・デメリットはこんな感じです。
利用できるゲーム | 配当が2倍、勝率が約50%のゲーム
(バカラ・ルーレット(ベット場所によります)) |
メリット | ・シンプルなベット法
・大きく勝つことが可能 |
デメリット | ・1度の負けで勝ちがゼロ |
最も重要な点はこれです
『1度の負けで勝ちがゼロ』
これですね(;・∀・)
マーチンゲール法は手堅い手法になりますが、パーレー法は逆で
勝ち続けていれば、ハッピーですが、
1度負けてしまうと、勝っていたものが一瞬でゼロになります。
ギャンブラー向けの方法になりますね(・∀・)b
モンテカルロ法
ザ・攻略法!!です。
マーチンゲール法やパーレー法とは違い、ベット方法が少し複雑になります。
噂ではモンテカルロ法でカジノが一つ潰れたともいわれているくらい、夢と希望にあふれた攻略法になります(・∀・)b
また、
モンテカルロ法はこつこつタイプのプレイヤーにとってメリットの多い攻略法になります。
ベット方法はやや複雑になります
表にはできなかったので画像に
こんな流れになります。
最初に決めた数字が全てなくなったら、1クール終了の形になります。
1クールが終わったら利益が確定していることが多いです。
利用できるゲーム | 基本的に配当金が3倍のゲーム
配当が2倍、勝率が約50%のゲームでも利用可能 |
メリット | ・1ターンが終わったら、利益確定可能
・万能な攻略法 |
デメリット | ・数列を利用するのでメモが必須
・始めが高額だと上限に引っかかる場合もある ・長期戦が必要になる場合がある |
メリット・デメリットはこんな感じです。
利用できるカジノゲームはできれば3倍の配当があるゲームがベストなのですが、2倍の配当のゲームでも利用可能になります。
ただ、この場合、1クールが終わっても利益が確定しない場合もあるので注意が必要になります。
グランパーレー法
パーレー法の上位版といった感じです。
勝ち続ければ、勝利金も膨らんでいきますがパーレー法と同じく、1度の負けで勝利金がチャラになります。
ベット方法はパーレー法とほぼ同じで
『勝てば、ベット額を倍』にするのですが、
これにさらに
『任意の額をプラスする』
が追加されます。
この『任意の額』はスタート時のベット額でもいいですし、自分の軍資金と相談して決めても大丈夫です。
回数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
ベット額 | $1 | $2+$1 | $8+$1 | $20+$1 | $1 | $1 | $2+$1 | $1 |
勝敗 | 勝ち | 勝ち | 勝ち | 負け | 負け | 勝ち | 負け | 勝ち |
メリット・デメリットをまとめると
利用できるゲーム | 配当が2倍、勝率が約50%のゲーム
(バカラ・ルーレット(ベット場所によります)) |
メリット | ・シンプルなベット法
・パーレー法より大きく勝つことが可能 |
デメリット | ・1度の負けで勝ちがゼロ
・軍資金がある程度必要 ・プラスアルファの金額によってはベット上限に引っかかる |
基本的にはパーレー法と同じメリットデメリットになります。
大きく勝つ確率は増えますが、その反面、軍資金がある程度必要になる可能性もあります。
ココモ法
ココモ法は負け続けても、その後の1回の勝利で大きく勝利金を手にすることができる方法になります。
ベット方法は少しややこしくなり、
『1、2回目はスタート額をベット。3回目以降は前回、前々回のベット額を足した額をベット』
これですね(負けていること前提になります)
勝ったら、初めに戻ります。
回数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
ベット額 | $1 | $1 | $2 | $3 | $5 | $8 | $13 | $21 |
8回目まで負け続けている場合ですね。
この間のベット合計額は$54になります。8回目で勝った場合、$21×3倍=$63になり、今までのベット額を上回ります(・∀・)b
利用できるゲーム、メリット・デメリットはこちら
利用できるゲーム | 3倍配当、約30%の勝率のゲーム(ルーレット) |
メリット | ・1度の勝で今までの損失をチャラにできる(ほぼ利益確定) |
デメリット | ・連敗に耐える必要がある
・ベット額の上限に注意 |
これになります。
1度の勝利で損失をチャラにでき、さらに利益が出る方法になりますが、逆に、連敗のリスクに耐える必要があります。
その間、ベット額が上がっていくので、連敗を覚悟し、ある程度の軍資金を用意して勝負に臨むのが良いかもしれません。
ウィナーズ法
ウィナーズ法は損失を最小限に抑えてくれるベット方法になります。
こちらも、メモを取りながら利用すると利用しやすくなります。
ウィナーズ法がスタートするのは「2連敗」してからになります。
『2連敗後、1回目のベット額を2倍にした金額を3回目のベット額。
負けた場合⇒1回目のベット額を2倍した金額が4回目のベット額。
勝った場合⇒1回目のベット額を消去。2回目のベット額を2倍にした金額が4回目のベット額。』
これになります。
数字が全てなくなったら、1クール終わりになります。
モンテカルロ法に似ていますね。
ベット方法を表にするとこうなります
回数 | 賭け額 | 勝ち負け | 数列 | ベット額の計算方法 |
1回目 | $1 | 負け | 1, | – |
2回目 | $1 | 負け | 1,1 | – |
3回目 | $2 | 負け | 1,1,2 | 2回目の数列の左端を2倍にした金額(1×2=$2)
負けたのでベット額を右に追加 |
4回目 | $2 | 勝ち | 1,2 | 3回目の数列の左端を2倍にした金額(1×2=$2)
勝利したので左端削除。 |
5回目 | $2 | 負け | 1,2,2 | 4回目の数列の左端を2倍にした金額(1×2=$2)
負けたのでベット額を右に追加 |
6回目 | $2 | 勝ち | 2,2 | 5回目の数列の左端を2倍にした金額(1×2=$2)
勝利したので左端削除。 |
7回目 | $4 | 勝ち | 2 | 6回目の数列の左端を2倍にした金額(2×2=$4)
勝利したので左端削除。 |
8回目 | $4 | 勝ち | – | 7回目の数列の左端を2倍にした金額(2×2=$4)
勝利したので数字を消去。すべての数字が無くなったので終了。 |
ややこしいですね(;・∀・)
大きく勝つことは無く、大きく負けることは無い。
利用できるゲームやメリット・デメリットはこんな感じになります。
利用できるゲーム | 配当が2倍、勝率が約50%のゲーム
(バカラ・ルーレット(ベット場所によります)) |
メリット | ・ベット額が膨らみにくい
・大きなリスクが無く、利益を得ることも可能 |
デメリット | ・連勝した場合は利用できない
・メモする手間が必要 ・勝ち負けが交互になると、ベット額が大きくなる場合がある |
ウィナーズ法はマーチンゲール法やパーレー法とは違い、1回勝てば負けがチャラになるというベット方法ではありません。
こつこつベットしていくことで最終的に勝てる確率を挙げましょう。といった感じですね。
もちろん、大きく勝つことはできません。
逆に、大きく負けることも少なくなります。
非常に手堅いベッティング方法になります。
ただ、厄介なのが、少々複雑だということです。
ウィナーズ法を利用する時は、必ず、メモをするようにしましょう。
10%法(テンパーセント法)
こちらも手堅く、大きく負けることを防ぐためのベット法になります。
ベット方法はいたって簡単
『資金の10%をベットする方法』
になります。
$100が資金なら、$10をベット
$200が資金なら、$20をベット
$10が資金なら、$1をベット
といった感じですね。
利用できるゲーム、メリット・デメリットはこれになります
利用できるゲーム | どんなゲームでも利用は可能になりますが、
配当が2倍、勝率が約50%のゲームを選ぶほうが効果的になります。 |
メリット | ・資金の使い過ぎを防げる
・勝ちが続けば、利益が上がるスピードが早い |
デメリット | ・負けが続くと、取り戻すのに時間がかかる
・勝利で締めくくるには長期戦が必要になる場合がある |
初心者には利用しやすいベッティング方法になりますが、
残念ながら大きく勝ちを納めることがなかなか難しいです。
勝率が50%のゲームを選んだ時でも、勝ち続けることはなかなか難しいです(^^;)
手堅い方法ではありますが、パッとしないベッティング方法になります。
10%法(テンパーセント法)に関してこちらで詳しく紹介しています
31システム法
名前の由来は1セットに必要が金額が$31からきています。
使う数字は
『1』が3つ
『2』が2つ
『4』が2つ
『8』が2つ
合計が31になります。
ベット額はこの数字のみになります(・∀・)b
1セットの最大損失は$31になります。
それなのに、2連勝すれば利益が出るローリスクハイリターンな方法になります。
ベット方法はこのような表を用意すると簡単です。
1 | 1 | 1 |
2 | 2 | |
4 | 4 | |
8 | 8 |
この数字をそのっまベット額にしてもいいですし、これに$100を賭けた金額をベット額にしても問題ありません。
この場合はハイローラーでもスリリングなベッティングをしながら、手堅く勝ちを積み重ねることも可能になります(・∀・)b
まぁハイローラーは手堅くなんてことは考えないかもしれませんが(;’∀’)
では、31システム法のベット方法ですが、
・スタートは左上
・負けた場合は右側へ移動。買った場合は下の段に移動します
・負け続け、右端まで行ったら、下の段に移動していきます
・2連勝か最後の$8で負けた場合1セット終了
こんな感じですね。
1セット当たりの最大損失が$31なので、非常に初心者向けのベッティング方法。それなのに、2連勝で利益がでる方法になります(・∀・)b
利用できるゲームやメリット・デメリットはこちら
利用できるゲーム | 配当が2倍、勝率が約50%のゲーム
(バカラ・ルーレット(ベット場所によります)) |
メリット | ・損失を抑えることが可能
・2連勝で利益が出る |
デメリット | ・2連勝しなければ損失確定 |
手堅いベッティング方法になりますね。
31システム法についてこちらで詳しく紹介しています
10ユニット法
10ユニット法は若干、ベット方法が複雑になります。
まず初めに、10個のベット額を用意します。と言っても、同額を10セット用意するだけです。
こんな感じですね
ベット額を$1とした場合、メモに1を10個書きます。
『1』『1』『1』『1』『1』『1』『1』『1』『1』『1』
こんな感じですね。
1回目のベットは両端を足した金額をベットします。
勝った場合は使用した両端を消します。
負けた場合はベットした金額を右端に追加します。
勝っても負けても次も両端を足した金額をベットします。
ユニットが無くなるか、残り1つになったら終了になります。
また、損失額を予め設定しておき、負け続けて損失額に到達した場合も終了になります。
ベット方法を表にするとこんな感じになります
ベット回数 | ユニット | ベット額 | 勝敗 | 備考 |
1回目 | 1・1・1・1・1・1・1・1・1・1 | $2 | 負け | 両端を足した金額をベット |
2回目 | 1・1・1・1・1・1・1・1・1・1・2 | $3 | 勝ち | 前回負けたので、右端に2を加える。
両端を足した金額をベット |
3回目 | 1・1・1・1・1・1・1・1・1 | $2 | 勝ち | 前回の両端を消す。
両端を足した金額をベット |
4回目 | 1・1・1・1・1・1・1 | $2 | 勝ち | 同上 |
5回目 | 1・1・1・1・1 | $2 | 負け | 同上 |
6回目 | 1・1・1・1・1・2 | $3 | 負け | 前回負けたので、右端に2を加える
両端を足した金額をベット |
7回目 | 1・1・1・1・1・2・3 | $4 | 勝ち | 前回負けたので、右端に3を加える
両端を足した金額をベット |
8回目 | 1・1・1・1・2 | $3 | 勝ち | 前回買ったので、両端を消す
両端を足した金額をベット |
9回目 | 1・1・1 | $2 | 勝ち | 同上 |
10回目 | 1 | – | – | 残り1つになったので終了 |
表の作りがいまいちですが・・・こんな感じですね(;・∀・)
利用できるゲーム、メリット・デメリットはこんな感じになります
利用できるゲーム | 配当が2倍、勝率が約50%のゲーム
(バカラ・ルーレット(ベット場所によります)) |
メリット | ・数字が無くなったときには利益が出ている
・負け上限を決めているから損失を減らすことが可能 |
デメリット | ・損失設定を誤るとすぐに終了になる
・メモが必須になり、複雑 |
個人的にはこの方法はあまりおすすめできません。
複雑さもありますし、長期戦になる場合もあるので資金難になる可能性もあります。
とはいえ、資金に余裕がある人ならいい方法の一つになることは間違いありません。
10ユニット法に関してこちらで詳しく紹介しています
グッドマン法
グッドマン法は別名、1235法とも言われています。
この由来はベット方法がそのまま1,2,3,5となるからですね(・∀・)b
ベット方法は
『$1からスタート。勝てば2,3,5と金額を上げる。負ければ$1に戻す』
※$5以降は勝ち続けている限り、$5をベットします。
ということになります。
ベット方法を表にするとこんな感じです
ベット回数 | ベット額 | 勝敗 |
1回目 | $1 | 勝ち |
2回目 | $2 | 負け |
3回目 | $1 | 勝ち |
4回目 | $2 | 勝ち |
5回目 | $3 | 勝ち |
6回目 | $5 | 勝ち |
7回目 | $5 | 勝ち |
8回目 | $5 | 負け |
9回目 | $1 | 負け |
10回目 | $1 | 勝ち |
勝ちが続けば1、2、3、5とベット額を上げて、勝ち続けても$5以上にはなりません。
負けた場合は$1に戻ります。
グッドマン法の利用できるゲーム、メリット・デメリットはこちらです
利用できるゲーム | 配当が2倍、勝率が約50%のゲーム
(バカラ・ルーレット(ベット場所によります)) |
メリット | ・手堅いベッティング方法
・損失を抑えることが可能 ・連勝すれば大きく勝つことができる |
デメリット | ・連勝できないと利益が出ない
・勝ち負けが交互になった場合は利益が出ない |
グッドマン法は連勝に強いベッティング方法になります。
この方法は10倍、100倍にしても成立する方法になるので、ハイローラープレイヤーでも利用できます。
もちろん、そのまま利用することで初心者でも手堅く勝ちを手にすることができるベッティング方法になります(・∀・)b
ダランベール法
とてもシンプルなベット方法になります。
ダランベール法は初心者には利用しやすいですね。
最大の特徴は
『資金を減らさない』
これです
ダランベール法の賭け方は
・勝ったら次回ベット額は1単位マイナス
・負けたら次回ベット額は1単位プラス
これだけになります。
ダランベール法の利用できるカジノゲーム、メリット・デメリットはこのようになります
有効なカジノゲーム | 勝率約50%・配当約2倍のカジノゲーム
・バカラ ・ルーレット ・ブラックジャック など |
利点・メリット | ・損失を抑えることが可能
・ベット額の増え幅が少ない |
欠点・デメリット | ・連勝しても利益は少ない
・勝ち負けが交互だと利益が上がらない ・連敗の損失を取り戻すのに時間がかかる |
個人的には初心者には心強い攻略法になるのですが、
それ以外では利用しにくい攻略法になると思っています(;・∀・)
ダランベール法に関してこちらで詳しくご紹介しています
効果的な攻略法・必勝法の利用の仕方
攻略法・必勝法は利用方法によって薬にも毒にもなります。
使い方を間違わない、ルールを変更しない
これが大全体になります。
とはいえ、正確に使うことで強力な武器になることは間違いありません(・∀・)b
自分の軍資金と相談し最適なベッティング方法を駆使して、損失を最小限にし、勝利を手にしましょう!!
個人的におすすめなのがグッドマン法になります。
特に初心者には最適な攻略法になると思います。
少額の資金でも着実に利益を上げていくことができるベッティング方法です(・∀・)b
攻略法・必勝法よりもさらに重要な考え方
攻略法・必勝法も勝率を上げる方法になります。
が、
それよりもさらに重要なことがあります。
それが
『自分のルールを守る』
これですね
ギャンブルはどんなベッティング方法を駆使しても、胴元(オンラインカジノ側)が勝つような仕組みになっています。
これは仕方がないことになります(^^;)
パチンコも競馬も競艇も日本の公営ギャンブルもこれは同じです。
ちなみに、日本のどのギャンブルよりもオンラインカジノは還元率が高いです( ̄▽ ̄)
なので、負けて当然という気持ちで臨む必要があります。
それを踏まえて、勝つために重要なことは
『いかに負けを減らすか』
ということになります。
ベッティング方法は勝率を上げるのもそうですが、それよりも負けを減らすための方法になります。
軍資金を効率的に運用するのが攻略法・必勝法になります。
とはいえ、軍資金には限りがあると思います。
なので、自分のルールを作る必要があります。
たとえば、
・損失は〇〇まで
・勝利金が〇〇になったら終了
これですね。
決めた金額に達したら何が何でも終わる。
これを繰り返すのが一番のポイントになります。
実はどんな攻略法や必勝法よりもこのルールが重要になります(^-^)
まとめ
ということで、オンラインカジノで利用できる様々な攻略法・必勝法になります。
どの攻略法・必勝法を利用するにしても、
自分の決めたルールに従うのが一番重要になります。