10ユニット法を検証!使い方やメリット・デメリットをご紹介

10ユニット法は非常に有効な攻略法だと思います( ̄▽ ̄)

10ユニット法の特徴は

  • 損失額を自分で設定できる
  • ユニットが無くなった時点で利益確定
  • 大きく勝てないが、大きく負けることもない

これですね( ̄▽ ̄)

オンラインカジノで勝つために重要なことが2つあります

それが

  • 資金コントロール
  • 攻略法を利用する

この2つだと思います。

資金コントロールをせずに勝ち続けることは難しいです

攻略法を利用せずに、資金コントロールをすることもなかなか難しいです(;・∀・)

特に、資金が少ない初心者の人はテーブルゲームをする場合には必ず、何かしらの攻略法を利用することをおすすめします。

スロットには有効な攻略法が無いので、運に任せるしかありませんが(;・∀・)

10ユニット法は非常にローリスクな攻略法の一つで、初心者が勝ち続けるためには必須の攻略法になると思います!!

マスターしたい攻略法の一つですね。

ということで、10ユニット法の使い方からメリット・デメリット、注意点やいくつかのシミュレーショのをご紹介していきたいと思います。

この記事はこんな内容です

10ユニット法とはどんな攻略法か?

ライセンスが必要な理由の画像

10ユニット法を使うには最初に決めるべき項目があります

その項目が

  • 総損失額
  • 1ユニット額(目標金額)

これになります。

10ユニット法は予め損失額を決めることができるので、もし、負けたとしても損失額が最初から分かっているので心穏やかです( ̄▽ ̄)

また、必要なものがあります

これですね

  • 鉛筆

この2つも重要になります。

10ユニット法はモンテカルロ法の様に数列を利用します。

それほどややこしい数列ではなく、とても単純なので小学生でもわかると思います。

でも、カジノゲームに集中したいと思いますので、紙にメモしながら利用することをおすすめします。

10ユニット法を使うための必要事項

10ユニット法を正しく使うためには、

ルールを知っているのはもちろんですが、

利用できるカジノゲームを知っている必要があります。

10ユニット法が使えるカジノゲーム

10ユニット法が使えるカジノゲームは

『勝率約50%・配当約2倍』

のカジノゲームになります。

お馴染みの、

・バカラ

・ブラックジャック

・スロット(赤・黒、奇数・偶数など)

ですね(^-^)

攻略法の多くはこれらのカジノゲームが有効になりますね。

逆に、

テキトウにカジノゲームを選んで攻略法を利用しても、成功する確率は非常に少なくなります。

10ユニット法の使い方・賭け方の初めにすること

10ユニット法の使い方・賭け方になります。

上記していますが、10ユニット法を利用するにあたり、紙と鉛筆を用意しましょう。

そして、

  • 総損失額
  • 1ユニット額(目標金額)

を設定していきます。

総損失額を決める

10ユニット法の大きな特徴である損失額をコントロールできる理由はこれになります。

始めに、総損失額を決めておきます

もちろん、1クール毎の損失額になります。

資金が豊富にある人は損失額を大きくしても問題ありません。

が、そうでなければ、慎重に決めましょう。

最初は、次に紹介する「目標金額」と同じ金額に設定するのが無難です

1ユニット額(目標金額)

これですね。

後程紹介するのですが、10ユニット法ではこれを利用します

「1」「1」「1」「1」「1」「1」「1」「1」「1」「1」

1つひとつがユニットになります。

10個あるので、10ユニット法という名前なんですね。

この「1」はそのまま金額にして$1としてもいいですし、

任意の数字を掛けた金額にしてもいいです。

たとえば、1×10=$10のように。

自身の資金と相談しましょう。

なので、$1とするなら、全て$1。

1=$10とするなら全て$10となります。

1ユニット当たりの金額を10倍した金額が

ここでいうところの『目標金額』となります。

10ユニット法の使い方・賭け方を図解でご紹介

ということで、10ユニット法の使い方を図解と共に紹介します。

まずは、

1.総損失額・目標金額を決める

目標金額と総損失額を決めます

どちらも$10でスタートします。

1ユニット当たりは$1となりますね。

10ユニット法の使い方 総損失額・目標金額

続いて、

2.スタートベット額を決める

ユニットの両端の数字を足した数字がベット額になります。

10ユニット法の使い方 スタートベット額

3.10ユニット法で勝った場合

勝った場合は利用したユニットを消去します。

総損失額に$2をプラスします。

10ユニット法の使い方勝った場合

4.10ユニット法で負けた場合

負けたら、ベット額の数字をユニットの右側に追加します。

また、総損失額より、ベット額を引きます

10ユニット法の使い方 負けた場合

5.10ユニット法の終わり

10ユニット法の終わりは2パターン

・ユニットが無くなる、1つになった場合

・総損失額が無くなった場合

これになります。

10ユニット法の使い方終了

引き際が分かっているので利用しやすいです(・∀・)b

10ユニット法のメリット 4選

良い評判悪い評判の画像

10ユニット法を利用するメリットは4つ

  • ユニットが無くなったら利益確定
  • 自分で資金コントロール可能
  • 連敗しても損失が膨らまない
  • ローリスク

これですね。

それぞれを見ていきたいと思います。

ユニットが無くなったら利益確定

10ユニット法では

『すべてのユニットが無くなる or ユニットが1つになる』

これでシステムが終了となり、利益が確定します( ̄▽ ̄)

ゲーム回数 ユニット ベット額 勝敗 総損失額 損益
1回目 1・1・1・1・1・1・1・1・1・1 $2 負け $8 -$2
2回目 1・1・1・1・1・1・1・1・1・1・2 $3 勝ち $11 $1
3回目 1・1・1・1・1・1・1・1・1 $2 勝ち $13 $3
4回目 1・1・1・1・1・1・1 $2 勝ち $15 $5
5回目 1・1・1・1・1 $2 負け $13 $3
6回目 1・1・1・1・1・2 $3 負け $10 $0
7回目 1・1・1・1・1・2・3 $4 勝ち $14 $4
8回目 1・1・1・1・2 $3 勝ち $17 $7
9回目 1・1・1 $2 勝ち $19 $9
10回目 1 終了

こんな感じですね。

全てのユニットが無くなった場合、利益は目標金額と同じになります。

ユニットが1つ残った場合、利益+ユニット額の合計が目標金額と同じになりますね(・∀・)b

自分で資金コントロール可能

ギャンブルで大切なことは、

『資金コントロール』

になります。

これが出来ない場合、ラッキーで勝つことはあっても長期で見ると、負ける確率が凄く高くなります(;・∀・)

10ユニット法は利益も損失もコントロール可能な攻略法になるので使いやすいです。

特に、資金が少ない人には使い勝手がいい攻略法になります(・∀・)b

連敗しても損失が膨らまない

そもそも、最初に損失を決めているので、それ以上の損失が出ません(・∀・)b

自分の資金が$100

総損失額を$10

とした場合、10ユニット法を利用して10回負けることができるということですね。

ローリスク

損失額を決めることができるので

リスクが少ないです。

同じ連敗数でも、マーチンゲール法では大きな損失が出ますからね(;・∀・)

その点、10ユニット法は損失額を設定しているのでローリスクです

もちろん、リスクが少ないということは、利益も少ないですが(;・∀・)

10ユニット法のデメリット 3選

デメリットは3つ

  • メモの手間がいる
  • 総損失額を低く設定すると利益が出にくい
  • 総損失額が高すぎると損失が膨らむ

この3つになります。

それぞれを見ていきたいと思います。

メモの手間がいる

とても複雑か?と言われればそうでもありません。

メモなしでも利用することは可能かもしれません。

が、

メモをしている方がシステム崩壊を起さないので安心だと思います。

手間ですけどね(;・∀・)

総損失額を低く設定すると利益が出にくい

総損失額を低く設定すると、損失額は抑えることが可能です。

ただ、

ゲームの終了が速くなり、利益が出る前に終わることが増える可能性が考えられます

そうなると、利益確定が難しくなるばかりではなく、損失も膨らみます。

総損失額が高すぎると損失が膨らむ

逆に、総損失額を高く設定しすぎると、

1度の負けで大きく損失を出す可能性があります。

10ユニット法は総損失額の適度な範囲にするのがポイントになります。

個人的には

目標金額=総損失額

が丁度いいと思っています(^-^)

10ユニット法を使う場合の注意点 3つ

注意点の画像

10ユニット法を使う場合の注意点3つになります。

  • 総損失額を適切に
  • ユニット当たりの金額を上げ過ぎない
  • 大きく稼ぐことはできない

この3つですね。

デメリットとかぶる点もありますが、それぞれを見ていきたいと思います。

総損失額を適切に

10ユニット法を心穏やかに利用するには、

総損失額の設定がポイントになります

デメリットでもご紹介している通り、

高すぎても、低すぎてもデメリットがあります

設定額は自身の資金と相談するのが一番ですが、

解らない場合は、

目標金額=総損失額

で、とりあえずは良いと思います(・∀・)b

ユニット当たりの金額を上げ過ぎない

1ユニット当たりの金額を上げ過ぎると、

テーブルリミットに引っかかる場合があります。

5連敗程度は想定しておくとなると、

1ユニット当たり、最大でも$500までかなと思います

テーブルリミットはそれぞれ設定されているので一概には言えませんが・・・

大きく稼ぐことはできない

10ユニット法では

最初に決めた目標金額以上を稼ぐことができません。

ユニットが無くなった場合の利益はこの金額になります。

大きく稼ぐには、目標金額を上げるしかありませんが、

そうすると、1ベット当たりが大きくなるので注意が必要です。

10ユニット法はローリスクな攻略法なのか?

ベラジョンカジノは怪しいのか?

10ユニット法は非常にローリスクな攻略法の一つになります。

理由は

『自分で損失をコントロールすることができる』

からです(・∀・)b

他の攻略法では損失を取り戻すことが出来たり、損失を減らすことは可能です。

ただ、最初に損失を設定することができません。

ギャンブルで重要なことはルールに従って損失管理を行うことです。

損失をコントロールして、勝率を上げる。

これがギャンブルの鉄則になります。

その点、

10ユニット法は損失も利益も両方ともコントロールすることができる攻略法なのでおすすめです(・∀・)b

10ユニット法のシミュレーション

ここで10ユニット法のシミュレーションをご紹介します。

シミュレーション内容はこれになります

  • 勝ち続けた場合
  • 負け続けた場合
  • 勝敗が交互の場合(勝ちスタート)
  • 勝敗が交互の場合(負けスタート)
  • 2連勝2連敗が続いた場合

これらですね。

どれも目標金額$10、総損失額$10になっています。

勝ち続けた場合のシミュレーション

回数 ユニット ベット額 勝敗 総損失額 損益
1 1111111111 $2 勝ち $12 $2
2 1111111111 $2 勝ち $14 $4
3 1111111111 $2 勝ち $16 $6
4 1111111111 $2 勝ち $18 $8
5 1111111111 $2 勝ち $20 $10
6 1111111111 ユニットが無くなったので終了

ストレートで連勝すれば、5ゲームで1クール終了になります。

そして、5連勝はあり得る数字ですね(・∀・)b

利益は目標金額と同じ、$10になります。

 負け続けた場合のシミュレーション

回数 ユニット ベット額 勝敗 総損失額 損益
1 1111111111 $2 負け $8 -$2
2 11111111112 $3 負け $5 -$5
3 111111111123 $4 負け $1 -$9
4 1111111111234 $5 負け -$4 -$14
6 総損失額がゼロになったので終了

連敗もあり得ます

総損失額$10の場合、3連敗で総損失額が残り$1になります。

4回目ベットすると、設定している損失額を超えてしまいます。

この場合は、

3連敗で終了するか?

4ゲーム目で残りの$1をベットすれば設定額になります。

3連敗は確率的によく起こります

なので、$10ではすぐに終了になります

逆に連勝することも十分あるので、コツコツ資金を管理しながら勝ちを積み重ねていく必要がありますね(・∀・)b

勝敗が交互の場合のシミュレーション(勝ちスタート)

回数 ユニット ベット額 勝敗 損益 総損失額
1 1111111111 $2 勝ち $2 $12
2 1111111111 $2 負け $0 $10
3 11111111112 $3 勝ち $3 $13
4 11111111112 $2 負け $1 $11
5 111111111122 $3 勝ち $4 $14
6 111111111122 $2 負け $2 $12
7 1111111111222 $3 勝ち $5 $15
8 1111111111222 $2 負け $3 $13
9 11111111112222 $3 勝ち $6 $16
10 11111111112222 $2 負け $4 $14
11 111111111122222 $3 勝ち $7 $17
12 111111111122222 $2 負け $5 $15
13 1111111111222222 $3 勝ち $8 $18
14 1111111111222222 $2 負け $6 $16
15 11111111112222222 $3 勝ち $9 $19
16 11111111112222222 1ユニットになったため終了

勝敗が交互になると、16ゲーム目で1クール終了になりますね。

意外と時間がかかります(;・∀・)

それでも、目標設定額の$10程度の利益が出ました(・∀・)b

勝敗が交互の場合のシミュレーション(負けスタート)

回数 ユニット ベット額 勝敗 損益 総損失額
1 1111111111 $2 負け -$2 $8
2 11111111112 $3 勝ち $1 $11
3 11111111112 $2 負け -$1 $9
4 111111111122 $3 勝ち $2 $12
5 111111111122 $2 負け $0 $10
6 1111111111222 $3 勝ち $3 $13
7 1111111111222 $2 負け $1 $11
8 11111111112222 $3 勝ち $4 $14
9 11111111112222 $2 負け $2 $12
10 111111111122222 $3 勝ち $5 $15
11 111111111122222 $2 負け $3 $13
12 1111111111222222 $3 勝ち $6 $16
13 1111111111222222 $2 負け $4 $14
14 11111111112222222 $3 勝ち $7 $17
15 11111111112222222 $2 負け $5 $15
16 111111111122222222 $3 勝ち $8 $18
17 111111111122222222 $2 負け $6 $16
18 1111111111222222222 $3 勝ち $9 $19
19 1111111111222222222 1ユニットになったため終了

負けスタートだとさらに3ゲーム長くなりますね(;・∀・)

それでも、ユニットが無くなったら利益も確定していますし、

何より、勝敗が交互になっても利益を出すことが可能だということがわかります。

 2連勝2連敗が続いた場合のシミュレーション

回数 ユニット ベット額 勝敗 損益 総損失額
1 1111111111 $2 勝ち $2 $12
2 1111111111 $2 勝ち $4 $14
3 1111111111 $2 負け $2 $12
4 11111111112 $3 負け -$1 $9
5 111111111123 $4 勝ち $3 $13
6 111111111123 $3 勝ち $6 $16
7 111111111123 $2 負け $4 $14
8 1111111111232 $3 負け $1 $11
9 11111111112323 $4 勝ち $5 $15
10 11111111112323 $3 勝ち $8 $18
11 11111111112323 $2 負け $6 $16
12 111111111123232 $3 負け $3 $13
13 1111111111232323 $4 勝ち $7 $17
14 1111111111232323 $3 勝ち $10 $20
15 1111111111232323 ユニットが無くなったので終了

勝ちが多くなると、ゲーム回数も少なくなりますね(^-^)

ユニットが全てなくなったら、利益確定しています(・∀・)b

勝率50%でも利益が上がるのは嬉しい限りです

10ユニット法はバカラ必勝法になるか?

残念ながら、必勝法とはなりません(-_-;)

ギャンブルの世界において、『必ず勝つ』ということはありません。

ただ、上のシミュレーションの通り、

勝率が50%で連敗が無ければ、十分バカラで着実に利益を上げることが可能な攻略法になりえます( ̄▽ ̄)

バカラでバンカーやプレイヤーにベットすれば、勝率約50%

たとえば、

どちらかにベットし続けることで勝率50%を達成することができる可能性がありますから( ̄▽ ̄)

ルーレットでも同じことが言えます

さらに、ルーレットでは勝率は確実に50%になるので勝率も上がりますね( ̄▽ ̄)

まとめ

10ユニット法の使い方からメリットデメリット・注意点。そして、シミュレーションをご紹介しました。

10ユニット法は損失も利益もコントロールすることができる最強の攻略法になりうると思います(・∀・)b

ここでは

・どんな攻略法か?

損失と利益、どちらも自分で設定することができる攻略法

ユニットを利用するので、紙と鉛筆が必要

・利用できるカジノゲーム

勝率約50%・配当約2倍のカジノゲーム

(バカラ・ルーレット・ブラックジャックなど)

・使い方、賭け方

1ユニット額(目標金額)、総損失額を決める

1ユニット額(目標金額):1ユニット=$1なら、目標金額は$1×10ユニット=$10

総損失額=目標金額は同じか、倍程度がおすすめ

『1・1・1・1・1・1・1・1・1・1』

の10ユニットを紙に書く

ベット額はユニットの両外側を足した金額

勝ったら、利用した数字を消去

負けたら、ベット額の数字をユニットの右側に追加。総損失額からベット額を引く

ユニットが無くなるか?総損失額が無くなるかで終了

・メリット4選

『ユニットが無くなったら利益確定』

『自分で資金コントロール可能』

『連敗しても損失が膨らまい』

『ローリスク』

・デメリット3選

『メモの手間がいる』

『総損失額を低く設定すると利益が出にくい』

『総損失額が高すぎると損失が膨らむ』

・注意点3つ

『総損失額を適切に』

『ユニット当たりの金額を上げ過ぎない』

『大きく稼ぐことができない』

・10ユニット法はローリスクか?

非常にローリスクの攻略法の一つ

・10ユニットのシミュレーション

『勝ち続けた場合』

『負け続けた場合』

『勝敗が交互の場合(勝ちスタート)』

『勝敗が交互の場合(負けスタート)』

『2連勝2連敗が続いた場合』

表は上記を参考に(;・∀・)

・10ユニット法はバカラの必勝法になるか?

残念ながら必勝法にはなりません。

でも、勝率を上げることができる攻略法の一つになると思います。

ということをご紹介しています。

テーブルゲームのギャンブルをするには、攻略法を正しく使い続けることが重要なポイントになります。

攻略法を利用して、資金管理をして、コツコツ勝ち続けることがギャンブルを勝ち続けるための方法になると思います(・∀・)b

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